昨日は午前中、西宮北口にて参政党の活動。
国政改革委員浜本ゆきひろさん、奥野はるなさん、芦屋市議 西﨑薫さんそして私の4人でマイクリレーをしながら、党員みんなでチラシをお配りしました。
すっきりとした秋晴れの下、皆んな元気に活動でき、何人かの方とはお話もできてありがたい時間でした。
街頭活動の後は、市内でワクチンの後遺症がある方、その保護者の方とお会いしてきました。
少人数ではありますが、集まってお話したのは初めてです。
やはり本人のお言葉というのは、本当に強いです。
ネットやテレビ見て感じることの何倍もの「力」があります。
迫力という意味ではなく、奥底から感じられるその存在、リアルの力です。
みなさんにも是非、聞いてほしい。届けたいと強く思いました。
可哀想とか、大変さを理解してほしいとか、そういったことではないです。
私達が知らなければならない、受けとめなければならない現実がそこにはあります。
それは、決して人ごとではなく、私も家族も、私達一人一人が常に晒されているこの国の体質、体制のこと。
絶対にご自身が望まれたことではないですが、今回ワクチン接種の後遺症になった方々というのは、
私達に先んじてこの現実に向き合われた、先駆者のような方達だなと私は思います。
そしてこの声を頼りに私達もその実態と構造を知り、受け止めた上で、一人一人が自身の言葉で話し始めなければいけないのだ思いました。
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