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以下、少し前のお話ですが再投稿します。
今週は21日〜24日まで参政党議員団で壱岐対馬へ研修に行ってきました。
研修テーマは「元寇の戦いと国まもり」
歴史の勉強に苦手意識があって教科書に載っている歴史さえもうろ覚えな私は、研修前に5時間かけてノートまとめをしてからの参加でした。(久々の勉強スタイルでしたが、紙に自分で書くのはやっぱりとても良いと思いました)
島に着いて街歩きをすると、
丁寧に積まれた石垣や家屋の建築など目に入るあらゆるもの、そこに流れている空気感は、中国大陸がすぐ近くとは思えないほど「日本の風景」そのものでした。
また、対馬は厳原地区にある萬松院で宗家一族の墓所に続く階段を上っていると、ふと自分の中にメロディーが流れ、それはなんだかとても懐かしく、包容力を感じるもので、島にいる間ずっと流れていました。
元寇は唯一日本が本土上陸をされながらも国を守り切った戦いです。
神風の影響もありましたが、国を守り切ったのは鎌倉時代の鍛え抜かれた武士の強さと、
何よりこの土地や、私達にも流れている大和の血と共に脈々と受け継がれてきた意識、精神性から溢れ出る愛だったのではないかと思います。
島でガイドをして下さった方が、「こんなツアー案内をすることはめったにない」と言いながら(レジャー観光が主流なので)、本当に嬉しそうに土地の歴史、日本の歴史を語られるお顔からもそれを感じ取ることができました。
次回の市政報告会、支部での報告の中でもこの壱岐対馬の研修のシェアを是非したいなと思っています。
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※次回の市政報告会は9月23日です。
牧みゆき 第3回市政報告会 参加申し込み (google.com)