9月20日本日、秋のワクチン接種が全国的に始まり、西宮市でも開始されました。
改めて私の意見を書きます。
本当に今、接種は必要ですか?
今日から接種が始まったXBB型対応新型コロナウィルスワクチンはマウス実験しかされていません。
人での臨床データはなく、人に接種した時どうなるのか。
その効果も、安全性も、厚生労働省でもわかりません。
世界で今、多くの市民に接種するのは日本が初めてだそうです。
厚生労働省の案内にも、効果について「マウスでは」と書いてあります。
薬事承認が降りたのはついこの間、9月に入ってから。(1番近日のものは9月12日でした)
国から市役所に接種の実施方針が来たのもギリギリでした。
そんな何もかもがドタバタで、不確かなことばかりの中、
今接種しなければいけない理由は、あるでしょうか?
確かにコロナのような症状は今も流行っていて、罹れば結構しんどいし、治るのに時間がかかります。
人に染さないように配慮も必要だと思います。
体調や環境に気をつけることも必要でしょう。
けれど、それとワクチン接種の必要性は別ではないですか?
ワクチン接種が始まってから2年が経ち、
今、全国各所でたくさん起こってきている健康被害の方が、よほど重症で、長く続くものとなってないでしょうか。
ともすれば、その方の一生を奪うものにすらなっています。
西宮市での6回目の接種率は、高齢者のおよそ45%。全体では13%です。(6回目接種は高齢者の方と、医療従事者など重症化リスクが高いとされる方が対象でした)
自分はもう接種しないから、まあいい。
受けたい人は受ければいい。
本当にそうでしょうか?
その方は、接種の安全性や必要性の情報だけでなく、
リスクや健康被害の実態、またその背景にある世界情勢や政治的理由、利権による事情を知っておられるでしょうか?
それを知ってなお、接種を希望されるでしょうか?
これだけのことがわかっていて、人の命に関わることなのに、本人の希望、責任だからと何も言わないで良いでしょうか?
行政への働きかけは、議会が終わっても弛まず行なっています。そして続けていきます。
けれど、それよりも今必要なのは、皆さんの関心と、声です。
行政を、社会を動かす最大の力は、皆さん一人一人の中にあります。
どうかよろしくお願いします。
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西宮市市議会議員 牧みゆき
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※資料画像 東北有志医師の会作成
厚生労働省 予防接種健康被害審査会審査結果より 薬学博士 堀内有加里氏作成