よく降った雨がやんで気持ちよく晴れた今日でしたが、グッと気温が下がってきましたね。
10月に入って、参政党は街頭での政治活動に力入れています。
選挙があるのかどうかはわかりません。
ただ、力を入れて活動を始めて、改めて地元の国政改革委員の大切さが肌で感じられるようになりました。
市政と国政が一緒に立って、現在の話ができるのは大きく違います。 市政ではどうにもならないことへの思いを託し、担ってくれる存在が地元にあるということ。これは本当に大きいです。
西宮、芦屋での活動の中で、委員にも党員にも気軽に声をかけられる姿が多く見られるようになりました。
このように身近な存在として知ってもらることはとてもありがたいことであると同時に、その発信内容から「多くの方が今の日本の現状に気づき、政治に関心を持って主体的に参加する」という本来の目的が、達成しやすくなってきます。
国民運動となるこの動きは、賛否両論、行きつ戻りつしながら、だんだん広まっていくのではと思っています。
そのための街頭活動、発信活動を淡々と続けています。
また議員も委員も党員も仲間同士チームでそれを行っているのは、今までにない大きな特徴だと思います。
政治には政治のプロの世界があり、素人が入って間違うこともたくさんあるし、無知によってご迷惑をかけることもある。
組織として動くには一筋縄でいかないことも多く、難しさも出てきます。
けれど、上下関係でなく同じところからスタートした私達だからこそできること、伝えられることも確かにあるように感じています。